本日、平成28年度の着任式、新転任式、第1学期始業式が行われました。
着任式
4月1日付で荻野幹生教頭は三輪中学校校長として転出されました。
後任として、鞍手竜徳高校から吉田昭二教頭が赴任され、生徒たちに「歴史ある嘉穂東高校に誇りを持ち、校歌は高らかに歌いましょう」とのご挨拶をいただきました。
*吉田教頭の吉は、正しくは士の部分が土です。 |
佐藤一孝事務長は田川高校の参事兼事務長として転出されました。
後任として、西田川高校から高瀬吉次参事兼事務長が赴任され、明るく楽しくのびやかな学校生活を過ごしてください。安心安全な学校生活が過ごせるように環境整備に努めて参ります。」とのご挨拶をいただきました。
なお、本校の総括教頭であった開田徹総括教頭は副校長になられました。
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新転任式
つづいて新転任式です。それぞれ先生方のお名前とともに前任校と教科が紹介されました。2名の新規採用の先生も紹介されました。代表して、小畑康信主幹教諭から「君たちの第一希望進路実現のために一致団結して頑張っていきたい」との力強いご挨拶をいただきました。
新しく来られた先生方、どうぞよろしくお願いします!!
1学期始業式
校長式辞では冨田博之校長は、「昨年度の生徒会のスローガンでは、『東がやる。~輝け!みんなの個性(いろ)~』でした。これを掲げて全校生徒いろいろな場面で個性を発揮してくれました。様々な場面で、それぞれの人が、持ち味を発揮して、そして前向きに生活していく。そのことが学校を発展させていくと思います。」と生徒に呼びかけ、新学期に向ける熱い想いを述べられ、式辞とされました。
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式辞を述べられる冨田博之校長 |
その後、学習推進課、生徒指導課、進路指導課から講和がありました。
学習推進課からは、授業以外の学習時間を調査する連絡がありました。学習において、生徒が自分自身の学習状況を把握がいかに大事かを述べられ、そのための調査であること。そして、目標を持ち、必ず努力は報われることを信じて頑張ろうというを話されました。
生徒指導課からは、春休みの間、事故やけがが起きずにこの場で皆がそろったことの喜びを述べられました。今年は、。学校生活における些細な悩みや困ってること、今後の学校生活や進路のことを担任が把握するために、4月に二者面談を行う連絡がありました。
進路指導課からは、この春卒業した3年生の進路実績の報告がありました。公務員試験の合格は、福岡県の中でもトップクラスに位置していることを話されました。
いよいよ新年度の開始です!!
今年度も明るく爽やかな生徒を、第一希望進路の実現に向けて、全職員が一丸となって育ててまいります。
保護者の皆様、そして地域の皆様、今年度も嘉穂東高校をよろしくお願いいたします。 |