4月7日(金)、平成29年度入学式が行われました。
あいにくのお天気でしたが、桜は満開で240名の新入生も希望に満ちた表情で
嘉穂東高校の門をくぐりました。
午前10時 予定通り入学式が開始されました。
まず、前田武男校長が「入学宣言」を行い、晴れて英語科40名、普通科200名の
嘉穂東高校への入学が認められました。続いて校長が式辞で、「常に『チャレンジ精神を持つ』、
本校で自己の成長の為に何が出来るか、自ら考え行動してもらいたい」と述べました。
また、かつて大リーグで活躍した野茂英雄投手の言葉を引用し、「周りの目を気にして失敗を
恐れていては何も挑戦することはできない。どんな花を咲かせるかは皆さんの気持ち一つ。
自分という人間をしっかり見つめ、持てる能力を出し惜しんだり、尽くすべき努力を怠ったりして
可能性の芽を自ら摘んでしまうことのないよう、自己実現のための努力を精一杯行うことを
本日誓ってほしい」と述べました。
式辞を述べる前田武男校長
続く、新入生宣誓では、代表の生徒が力強く宣誓しました。
新入生宣誓
その後、来賓を代表して牟田口徹PTA会長と藤江文雄同窓会会長より御祝辞をいただきました。
牟田口徹PTA会長
藤江文雄同窓会会長
続けて各クラスの担任が紹介され、吹奏楽部の伴奏で生徒会役員が校歌を歌って紹介し、
式は滞りなく終了しました。
担任紹介
生徒会役員による校歌紹介
吹奏楽部の伴奏
式後は、第1学年主任中嶋茂先生が新入生と保護者に挨拶をしました。
中嶋茂第1学年主任
体育館から教室に戻ったあとは、初めてのホームルームが行われ、
新入生は嘉穂東高校生としての第一歩をスタートしました。
保護者の皆様、大切なお子様を3年間お預かりいたします。
何卒、多方面にわたる御支援、御協力をよろしくお願いいたします。 |