4月25日(木)7限の「総合的な学習の時間」に、第3学年の生徒を対象に進路別の
講演会が行われました。
大学・短大を目指す生徒には、北九州予備校から講師をお招きし、学習スタイルを
確立することの大切さや、勉強の仕方についての具体的なアドバイスをいただきました。
特に、「勉強で大事なのは、質でも量でもなく熱意だ」という言葉が印象に残りました。
専門学校を目指す生徒には、麻生塾から講師をお招きし、各学校の就職率だけでなく、
実習先や将来性が生かせる資格をどれくらい取得できるかを比較することで、より良い
専門学校が選べるということを教えていただきました。
就職を希望する生徒には、同じく麻生塾の先生から、就職における基本的な心構えについてお話をいただきました。
進路決定が目前に迫ってきているため、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。