1月28日(火)、第一学年百人一首カルタ大会が実施されました。 この大会はクラス対抗で行われます。 上の句を詠まれただけで取り札を取れる生徒や下の句が詠まれた瞬間に全てをかける生徒など様々ですが、多くの生徒が前もって百人一首を覚えた上でカルタ大会に臨みました。 在原業平が詠んだとされる「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」の歌は、詠み手が「ちは....」と発した時点での争奪戦となっていました。 尚、優勝は1年5組でした。 このような行事を通して、日本古来の文化に親しみ、後の世代に継承してほしいと思います。
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