こんにちは、男子バレーボール部です。現在、新チームとなり、マネージャーを含めて1・2年生の15人で活動しています。
筑豊大会優勝、さらに県大会ベスト8以上を目標に、きついながらも、毎日楽しく練習しています。
以下、平成26年度の大会結果を、新しい順に報告します。
新人大会県大会
平成27年1月24日(土) 於嘉穂東高校
まず一回戦で、久留米高校 と対戦しました。
本校 2対0 久留米高校
この試合は、終始リードを保ち、ストレート勝ちを収めました。
次に二回戦では、強豪福岡大学附属大濠高校 と対戦しました。
本校 0対2 福大大濠高校
この試合は終始押されっぱなしで、なかなかこちらの持ち味を出すことができず、残念ながらストレート負けをしてしまいました。やはり強豪校に勝つのは、難しいことです。普通のことをやっていても勝てません。この敗戦を糧にして、次の大会に向けてレベルを上げなければなりません。
以下は、今大会の写真です。
今回は本校が会場ということで、保護者の方だけでなく、多くの生徒達が応援してくれました。特に、二回戦は遅い時間になったにも関わらず、サッカー部と野球部の生徒達が声を出して、最後まで応援を盛り上げてくれました。
また、女子バレー部のみなさんは、今回の大会運営に携わってくれました。会場準備、大会役員の接待、駐車場整理など、よく働いてくれました。女子バレー部の働きがあったおかげで、男子バレー部は試合に専念できました。また試合では、応援ありがとうございました。
今年度の公式戦はこれで終わり、次の大会は、4月・5月に行われるインターハイ筑豊ブロック予選です。
打倒直方、打倒近大でがんばります。
中学生のみなさん、嘉穂東高校に来て一緒にバレーをしませんか。現在部員が少ないので、新入生の部員を一人でも多くほしい状況です。初心者でも大丈夫です。実際、高校から始めた部員も県大会に出場しました。
本校へ来れば、試合に出られて勝利も味わえます。
経験者、初心者問わず、大歓迎です。
新人大会筑豊ブロック予選
12月7日(日)・13日(土)・14日(日) 於直方高校
試合結果
12月7日(日)
鞍手竜徳高校と対戦しました。本校 2対0 鞍手竜徳高校と、まずは無難にストレート勝ちを収めました。
この結果、13日(土)・14日(日)に行われる、上位6校によるリーグ戦に進むことが決まりました。
12月13日(土)・14日(日)
上位6校によるリーグ戦を戦いました。
1試合目 本校 2対0 嘉穂総合高校
2試合目 本校 2対1 嘉穂高校
勝利はしましたが、1セット取られ、苦しい試合でした。
3試合目 本校 2対0 稲築志耕館高校
4試合目 本校 0対2 近大福岡高校
近大福岡のうまさにやられました。2セット目は、終盤に一度は逆転したのですが、再び逆転され、残念ながらストレート負けしました。
5試合目 本校 0対2 直方高校
打倒直方で臨みました。本校もよいプレーが見られましたが、直方のパワーに圧倒され敗れてしまいました。
この結果、3勝2敗で筑豊ブロック予選3位となり、県大会への出場が決まりました。
今回は悔しい結果に終わったので、打倒近大・打倒直方・筑豊大会優勝を目指して今後もがんばります。
以下は、今大会の写真です。
また、今回も多くの保護者の方々・OBの方々・引退した3年生が、応援に来てくださいました。
ありがとうございました。
全日本バレーボール高等学校選手権大会
(いわゆる春高バレー)県大会
7月13日(日) 於アクシオン福岡
一回戦で、八幡高校と対戦しました。
第1セット本校 25対22 八幡、第2セット本校 25対19 八幡と、余裕のある試合ではありませんでしたが、勝つことができました。
アクシオンはりっぱな会場です。
二回戦では、中部3位の筑紫台高校と対戦しました。
この試合は、本当に互角の勝負でした。
第1セットは、筑紫台が常にリードしながら試合が進みましたが、本校も何とか喰らいついていき、最後の最後で追いつき、さらに逆転し、本校 26対24 筑紫台と、とることができました。このセットは鳥肌が立つくらいに興奮したセットでした。
しかし第2セットは、終始筑紫台ペースで試合が進み、本校 19対25 筑紫台と、とられてしまいました。
そして最後の第3セット。筑紫台ペースで試合は進み、一時リードを奪ったものの、再び逆転されるなど、一進一退の攻防が続きました。それでも喰らいついていき、最後までどちらが勝ってもおかしくない展開でした。しかし、わずかに筑紫台が上回り、本校 22対25 筑紫台と、本当に惜しくも敗れてしまいました。
敗れはしましたが、最後まで守りに入ることなく、攻めの姿勢を貫いての負けでした。
負けたことは悔しいですが、すがすがしい気持ちになりました。
保護者のみなさん、OBのみなさん、最後の最後まで、あきらめない応援、ありがとうございました。
ところで、本校の横断幕の横に筑紫台高校の横断幕がありますが、対戦する時には、筑紫台高校の応援のみなさんは、反対側に移ってくださいました。試合になると敵ですが、それ以外の時はこのように譲り合いの気持ちを持ちたいものです。筑紫台高校の応援のみなさん、ありがとうございます。
これで3年生は引退です。3年生の保護者のみなさん、これまで送迎・応援等、本当にありがとうございました。保護者のみなさんの熱心な応援には、頭が下がる思いです。3年生は、それぞれの進路実現に向けてがんばってくれることと思います。
これから新チームとなり、新人大会に向けて始動しました。
新人大会筑豊予選は、12月7日(日)13日(土)14日(日)に開かれます。
まずは打倒直方高校・筑豊予選優勝を目指してがんばりますので、応援よろしくお願いします。
天皇杯全日本バレーボール選手権大会福岡県ラウンド
7月5日(土) 於日本経済大学(太宰府市)
一回戦で、インターハイ予選で破った 城南高校 と再び対戦しました。
第1セット・第2セットとも終始リードは保ちましたが、城南は粘りのあるチームで、なかなか大きなリードは奪えませんでした。しかしなんとか、第1セット本校 25対23 城南、第2セット本校 25対22 城南と、ストレート勝ちを収めました。ストレート勝ちはしましたが、苦しい試合でした。
二回戦では、強豪福岡大学附属大濠高校と対戦しました。
第1セットは、本校 25対19 大濠と、とることができました。
しかし第2セット・第3セットは、苦しい試合展開となり、第2セット本校17対25大濠、第2セット本校17対25大濠と、続けてとられ、惜しくも敗れてしまいました。
今回の大会も、ベスト8の壁を破ることができませんでした。
勝つことの難しさを痛感した大会でした。
また、いつもと変わらぬ応援をしてくださった保護者のみなさん、ありがとうございます。
インターハイ予選県大会
5月24日(土)・25日(日) 於山門高校
試合結果
5月24日(土)
一回戦で、城南高校と対戦しました。
1セット目は本校の力を発揮できず、ずるずるととられてしまいました。
2セット目も、最大で5対14と、一時は9点のリードを許しました。しかしここからようやく本校の本来の力を発揮し、とりかえすことができました。
3セット目は、完全に本校のペースとなり、終始リードを保ち、とることができました。
セットカウント 2対1 で勝利し、二回戦に進出しました。
5月25日(日)
二回戦で、南部ブロック1位の柳川高校と対戦しました。
1セット目は本校が力を発揮し、終始いいペースで試合を進め、とることができました。
しかし2セット目になると、柳川高校が南部ブロック1位の実力を発揮し、終始柳川高校のペースで試合が進みました。本校も食い下がりましたが、とられてしまいました。
3セット目も柳川高校のペースでしたが、最後まであきらめることなく、全力を出しました。途中追いつきそうになった場面もありましたが、わずかに及ばず、結局19対25で3セット目をとられました。
セットカウント 1対2 で敗退し、県ベスト16 という結果に終わりました。敗れはしましたが、柳川高校との力の差はほんのわずかだったと思います。本当に残念でした。
また、保護者のみなさん、OBのみなさん、今回も熱い応援をしていただきありがとうございました。
敗れはしましたが、本校の力を見せることができたと思います。
インターハイ筑豊ブロック予選
4月27日(日)・5月3日(土)・4日(日) 於稲築志耕館高校
試合結果
4月27日(日)
大和青藍高校に 2対0 で勝ち、上位6チームのリーグ戦に進出。
5月3日(土)・4日(日)上位6チームのリーグ戦
1試合目 田川高校に 2対0 で勝ち
2試合目 近大福岡高校に 2対0 で勝ち
3試合目 稲築志耕館高校に 2対0 で勝ち
4試合目 嘉穂高校に 2対0 で勝ち で4連勝しました。
そして最後の5試合目に、強敵直方高校と対戦しました。
まず1セット目は、本校はいいところなくあっさり取られました。
2セット目も0対3となり、このままずるずるいきそうな雰囲気となりました。ここでタイムアウトをとり、監督が喝を入れると、別のチームになったかのようでした。ずっと2、3点差のまま進みましたが、最後の最後で逆転し、かろうじてこのセットを取ることができました。
最後の3セット目も一進一退の攻防を繰り返しました。直方高校がリードする場面があれば、本校がリードする場面もあるという、どちらが勝ってもおかしくないという展開でした。
しかし最後ついに力尽き、23対25でとられ、セットカウント 1対2 で、この試合に敗れてしまいました。
この結果、筑豊ブロック2位の成績で県大会に出場することになりました。
以下は、今大会の試合の写真です。
保護者のみなさん、OBのみなさん、熱い応援をしていただき、ありがとうございました。大きな声援が、選手たちの力となります。
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