4月7日(木)、令和4年度入学式が挙行され、英語科・普通科を併せて219名の新たな「嘉穂東高生」が誕生しました。 コロナ禍ということもあり、在校生不在の式となってしまいましたが、多くの祝電も寄せられる暖かな雰囲気の式となりました。
式後は、新入生はこれから1年間を過ごすホームルーム教室へ、保護者の皆様は別教室で各クラスのライブ配信ホームルームに参加していただきました。
前日の4月6日(水)には、2・3年生は始業式、入学式に向けた大掃除などを終えており、式には参加できないものの、新入生を迎える準備をしっかりと行いました。
本日、4月8日(金)は、令和4年度初の全学年が登校する日となりました。離任式が行われ、3年生は体育館、2年生はライブ配信で離任された先生方との別れを惜しむとともに、本校伝統の応援団指揮のもと先生方にエールを送りました。
一方、1年生は、ホームルームや生徒会主催の対面式、部活動紹介(運動部)に参加し、「嘉穂東高生」の第一歩を踏み出しました。
令和4年度も嘉穂東高校は、「自律の中にも、明るく楽しくのびやかな校風の継承、発展」ができるよう教育活動に励んでまいります。厳しい状況が今後も予想されておりますが、本年度も皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
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